STAFF
職人としての技術と駆使して新しい商品を常に生み出しています
和歌山の和菓子屋で5年間の修業を終えたオーナーが、古くから伝わる伝統を守りつつ旬の瑞々しいフルーツを使った新しいスイーツを作りたいとの想いから、夫婦で切り盛りする小さなお店を茨木市でオープンしました。
看板メニューの生果実羊羹は、どの角度から見ても瑞々しさが伝わってくる生のフルーツを詰め込んだ羊羹で、フルーツの種類によって羊羹の餡を変えているので、どちらかが主張しすぎることがなく、口の中で不思議なくらいしっかりと混ざり合う優しい味わいが人気です。
白を基調とした壁に大きな窓が印象的な店舗の中に入ると、ショーケースには色とりどりの商品が並んでいます。定番のどら焼きは、しっとりと焼き上げた生地の中に甘さ控えめのクリームと粒あんがたっぷりと入ったプレーンと、鮮やかな緑色の抹茶クリームと粒あんが絶妙にマッチした抹茶味の2種類をご用意しています。
また、看板メニューの生果実羊羹は、旬を迎えたフルーツをふんだんに使って、フルーツの持つ瑞々しさと餡の優しい甘さが口の中に広がる人気の一品です。季節毎にラインナップが変わり、フルーツの種類によって餡も変えていますので、様々な味わいを楽しめるのが魅力です。持ち運びに適していて、食べ応えもあり見た目も鮮やかなので、手土産やプレゼントとしてもおすすめです。異なる種類を食べ比べながら楽しんでいただけると嬉しいです。